弊社は、会社の大切な社員の人財喪失をなくしたい、誰も代わることのできないその人の人生を実りあるものにしてほしいと願い取り組みます。病気診断をうけて、慌てて退職を決めてしまう人が今もいます。医療機関で相談するときに、すでに退職を伝えてきたという人がいます。
それには様々なことが絡んでいますが、迷惑をかけたくないという声も聞かれます。 しかし、現代社会で、ある日病気が表面化することは、特別なことではなく、だれでも可能性があることです。

第1次予防、第2次予防、第3次予防の視点から病気と仕事のバランスのとり方について、じっくりご相談をお聴きし、サポートいたします。 弊社は、代表が当事者であり支援者の体験者です。いろいろな場で当事者体験を聞きたいとご要望があり、お話してきました。
その後、当事者としての回復を個人的な体験にとどめず、2つの学会で延べ6回にわたる学会発表を行い、当事者研究から社会的な発展をめざし取り組んできました。

職場で家庭で起こり得る様々な現状を、ご希望者にサポートいたします。