コミュニケーション

【口火を切る人・黙る人】反応速度の違いが影響しているときがあります。

相手の人が黙っているので、言った方がよいのかと思い、いろいろ

話してしまう場面があります。

黙っている目の前の人は、はっきり言葉にできない考えを整理していたり

相手が早く反応するために、話しのポイントが変わってしまい戸惑ったり

この場では言うのは無理と思うようになったりと

いろんなことが起きていると思います。

暫くしてから、「緊張して」、「圧倒されて」と、そこで起こっていたことを

呟いたり教えてくれたりすることもあります。

「そうだったんだ~」

お互いに悪意はなくても、起こりがちな一コマと言えます。

相談をうける人と、相談する人の場では起こりにくいでしょう。

相手の人の呼吸やペースに自然に合わせるためです。

しかし、同僚や仕事仲間の場合は、協働や共創関係にあることが多く

共通の目標に向かって創り上げていくことが多くなります。

口火を切りやすい人、直感で話し始める人は、目の前の人のペースを意識し

黙り勝ちな人は、目の前の人のペースを理解して

双方のリズムが調和していくのも、改善に向かう道ではないかと思います。

いかがでしょうか、身近でなにか思い当たることがありませんか。

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髙橋 慶子

髙橋 慶子

働く人の生き生きをつくる会社として、2022年1月株式会社アミキャリエを設立しました。 アミキャリエは、フレンドリーなライフとキャリアの造語です。人生100年時代の個人様と、サス ティナブルをめざす会社様の【安心して信頼し心ゆるせる存在でありたい】と思います。 法人化の原動力は、代表自身がレジリエンスの当事者となり、サポートする人とされる人の双方 向性を体験しながら働き続けている経験が基になっています。「働く人の生き生きをつくる」は、いろいろなことがあっても懸命に働き続けている人や会社が可 能性を高め未来に向かい前進していく姿です。 新会社アミキャリエをどうぞ宜しくお願い申し上げます。北海道SDGs推進ネットワーク登録企業 北海道がん対策サポート企業 北海道女性活躍応援自主宣言企業 北海道ヘルスケア産業振興協議会会員企業株式会社アミキャリエ 代表取締役 髙橋慶子

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