コミュニケーション

仲間とコミュニケーション力を紡ぐ

先日、数人の人たちと自分の棚卸しをしました

短い期間のことではなく、今までの人生全体にわたりました

それぞれが、生きた時間です

その場のお互いのプライバシー保護を了解して扱われます

この時間をとおして、過去の〇〇体験は今どんなふうに思えるか

そしてどんな生きる意味につながったか最新の気づきがありました

棚卸しは、元職、NPO活動、一社活動と複数回にわたり経験してきましたが

後の人生経験を得て、できごとの意味や捉え方も変化していくことがあります

今回も新たな希望やモチベーションにつながっています

仲間たちの親しみや理解も一歩深まったと思います

もしあなた様に応用していただく場合は

いままでのターニングポイントをピックアップしてみて

今までの人生、〇〇があったから、いま〇〇になっているなど

気づきを書き出していくと良いと思います

〇〇には、あなた様にとって重要なWordが入ってくるでしょう

さて、なぜ棚卸しをするのでしょうか?

たとえば日本人の多くは失敗を恐れると聞くことが多くあります

失敗しないことに多くのエネルギーを割くと仰る方にも出会います

不安遺伝子というWordをもちいる研究者もいます

では日本だけのことでしょうか

そうとはいえなく、「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」

(ロバート・キーガン リサ・ラスコウ・レイヒー2017初版)

という本にこんな言葉がありました

「実は、組織に属しているほとんどの人が、本来の仕事とは別の『もう一つの仕事』

に精を出している。お金ももらえないのに、その仕事はいたるところで発生している。

駆け引きをし、欠点を隠し、不安を隠し、限界を隠す。自分を隠すことにいそしんで

いるのだ」と

あなた様はどうされていらっしゃいますか?

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髙橋 慶子

髙橋 慶子

働く人の生き生きをつくる会社として、2022年1月株式会社アミキャリエを設立しました。 アミキャリエは、フレンドリーなライフとキャリアの造語です。人生100年時代の個人様と、サス ティナブルをめざす会社様の【安心して信頼し心ゆるせる存在でありたい】と思います。 法人化の原動力は、代表自身がレジリエンスの当事者となり、サポートする人とされる人の双方 向性を体験しながら働き続けている経験が基になっています。「働く人の生き生きをつくる」は、いろいろなことがあっても懸命に働き続けている人や会社が可 能性を高め未来に向かい前進していく姿です。 新会社アミキャリエをどうぞ宜しくお願い申し上げます。北海道SDGs推進ネットワーク登録企業 北海道がん対策サポート企業 北海道女性活躍応援自主宣言企業 北海道ヘルスケア産業振興協議会会員企業株式会社アミキャリエ 代表取締役 髙橋慶子

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