イキイキ”健育”ダンスうんどう委員会様より頂戴しましたお礼状を再び手に取りました
礼状の日付は令和二年三月吉日 開催は2月23日
直後に主催予定の医療美容のテーマの2020年2月期「あさぶ・まちの保健師サロン」
は、チラシが完成した直後のタイミングで中止としました
翌3月から札幌市の新型コロナ対策に関わり、以降丸4年間継続することになりました
翌5月、「慶子のあるがままに生きる」最終Stageゲストが決まっていましたが
感染者数増加の状況を考慮して前倒しで番組を終了しました
あなた様も
当時、お住まいの地域でご自分の身に様々なことが起こったことと思います
今回の人生100年時代
礼状を賜りました『第十二回都道府県イキイキ「健育」ダンスうんどう大会』を
ダンスビュウの紙面と共にPageを紐解きます
プロダンサーでもアマダンサーでもない一市民が、ダンス専門誌の集合写真に載り
その号を贈っていただいたことは光栄で貴重な体験です
記事が掲げるスローガンは
「教育機関と一般社会を紡ぐ架け橋に。幼児も年長者も、健常者も障碍者も!」
モットーは、”笑顔でイキイキ”
開催地は世田谷区
施設は東京農業大学 稲花小学校体育館 と初めて尽くし
主催者・関係者・参加者それぞれが万全の新型コロナウイルス対策を行い準備しました
楽しいプログラムのなかでも
ユニークなのは「視点を変えた審査」で、評価基準は”笑顔”というダンスうんどう
誰にも入賞チャンスがあり、ダンスの社会的認知拡大にも貢献するように仕組み
になっていました
小樽市の地域応援ソング「小樽生まれのがさ海老くん」に委員会会長が振り付けした
★皆で楽しく“ガサエビダンス”&ポルカ
★オリジナルメイン競技で、すでに国内外の競技会で導入が始まっている
「多世代交流DUマッチング・リーグ戦」など興味深く応援いたしました
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
2024~2035に実施される国民健康づくり運動「健康日本21(第三次)」にも
身体活動・運動に関する目標が3項目あげられているのは何らかの形でお耳に入って
いると思います
とくに、シニアの認知機能維持では
<低強度の身体活動が多い高齢者ほど認知機能が良好>
<外からの刺激で筋肉を動かすことが脳の元気をサポートする>という研究結果もあります
Afterコロナ 笑顔の快適習慣を楽しみたいですね
ではまた
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