人間関係

意外と盛り上がる 「さ・し・す・せ・そ」

毎日の食事はゲンキの素と

思っても、そんな風に思わなくても

理由があって食べられない方以外は食事をとります

今回は食材の味を引き立てる調味料の話

「わたしは」「あなたは」「それで」「それで」と盛り上がった体験です

一つお伺いします

「さ・し・す・せ・そ」ご存じない方はいらっしゃいますか?

「さ」:砂糖 「し」:塩 「す」:酢 「せ」:醤油 「そ」:味噌 ですね

「せ」と「そ」は思い出しずらいかも知れません

ソース みりん? 料理酒?とか

それでは、毎日の食事づくりはどのようにされていらっしゃいますか?

家族のお弁当含めて毎日のように作る人 自分の分だけの自炊の人 作らない人

配達を頼む 調理済みお惣菜の購入 冷凍食品の活用 外食 子ども食堂を時々利用する

まだまだいろいろありますね

食事づくりも自分、ファミリーや同居者とのライフスタイルで実態は多様です

そんな中でも変わらないのは、あえて言うと普段使いの調味料ではないでしょうか

そうです普段使いです

回復したいと毎日の療養生活のことを考えていたとき

遠くて買いにいけないときでも、食材に沢山お金をかけられないときでも

調味料はいいものを使いましょう

とお世話になった管理栄養士さんが教えてくれました

それからというもの、自分で調べて調味料を選ぶようになりました

先日、何かのきっかけで、お互いどんな調味料を使っているかシェアし合いました

得意な人が原材料の違いを詳しく調べたりするとあらためて理解できました

興味しんしん

違いが腑に落ちると、自宅の冷蔵庫やキッチンでどんな調味料を使っていたか

あらためて確かめたくなりました

私の場合、三温糖と記憶していたのが沖縄のさとうきびの粗糖でした

あまり使わないものは記憶も定かでなくなっていました

お塩は、カムイ・ミンタルの釜焚自然塩でした

そのとき購入していた種類で、いろいろものを楽しんでいます

お塩もそんなに使いません

どんなものがいい調味料か調べると分かってきますが、シンプル素材が多い印象です

もしそんなことはしたことがないという方がいましたら

まずは調味料の裏面を見ることから始めることを提案したいと思います

原材料表示、製造法表示、地域も分かります

どこの地域でどこの製造会社がどのような製造方法で何を原材料として作られた

調味料なのかなど、関係法令に基づいて表示されているのですから

製造業の表示義務としても消費者が分かりやすい様になっていて凄いです

みたら分かるのですもの

分からない言葉も出てくるので、その場ですぐスマホ検索です

これで貴方はスマホ検索達人とカラダに優しい調味料セレクト達人になるでしょう

作る人も 食べるだけの人も 一緒に作る人も

食事について関係のない人はいないと思います

実益が感じられたら、食材や食品選びに活かすのもよいのではないでしょうか

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髙橋 慶子

髙橋 慶子

働く人の生き生きをつくる会社として、2022年1月株式会社アミキャリエを設立しました。 アミキャリエは、フレンドリーなライフとキャリアの造語です。人生100年時代の個人様と、サス ティナブルをめざす会社様の【安心して信頼し心ゆるせる存在でありたい】と思います。 法人化の原動力は、代表自身がレジリエンスの当事者となり、サポートする人とされる人の双方 向性を体験しながら働き続けている経験が基になっています。「働く人の生き生きをつくる」は、いろいろなことがあっても懸命に働き続けている人や会社が可 能性を高め未来に向かい前進していく姿です。 新会社アミキャリエをどうぞ宜しくお願い申し上げます。北海道SDGs推進ネットワーク登録企業 北海道がん対策サポート企業 北海道女性活躍応援自主宣言企業 北海道ヘルスケア産業振興協議会会員企業株式会社アミキャリエ 代表取締役 髙橋慶子

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