厚生労働省がおこなう歯科疾患実態調査では、前回平成23年度調査との
比較で、どの年代も自分の歯がある人が増えていました。
特に、80歳になっても自分の歯が20本以上ある人は、40.2%から51.2%と過去最高
の結果が公表されています。
良き習慣の賜物と、先輩たちのご努力が素晴らしい。
人の歯の数は、親知らずを除くと全部で28本ですが、40歳以降歯の数は段々減って
していくそうですので、働き盛り世代もウッカリしていられません。
歯がなくなる原因では、歯周病や虫歯の他、破折(はせつ)という、歯が割れたり、
折れたり、ひび割れすることも気を付けたいこと。
周りの人たちで、歯の気がかりごとを抱えていることは結構多いですね。
・無意識に歯を強く噛んでしまう癖がある
・自分でも段々気づくようになってきた
・定期的に歯科医院を受診して、治療と指導をうけている
・昼間は意識していても、眠っている時間帯の工夫が必要
等々いろんな話題に発展していきます。
お口の中が綺麗な人は健康、これは確かですね。
歯科医師さん・歯科衛生士さんから専門的助言をうけながら、お口の中の
定期チェックとケアを続けて、自分の歯で噛んで元気に年齢を重ねたいですね。
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