多くの人が社員や職員として雇用される時代を支えてきた人たちが、
前期高齢者に、次いで後期高齢者となり健康保険制度の変化を体験しています。
終身雇用といわれた時代、能力主義といわれた時代、転職や副業、複業が
推進される時代を、それぞれの智慧と工夫で生き抜いています。
定年制延長も、実態が伴ってきました。
60歳定年、65歳定年
働き続けたいと希望する場合は、再雇用、再任用制度があり、
中には75歳までは継続できると説明を受けている職場もあります。
定年退職、転職、複業、起業などひとりひとりの働き続ける意味、経済計画、
能力、気力、体力などで、複数の選択肢があります。
どれかを選び取り、再雇用制度や再任用制度の適用を希望する場合は、
所定の手順で所属に申し出、所属の決定によりその後の進路が確定します。
これらの決定に影響する要因として、様々な方のヒアリングをとおして
見過ごしてはいけないポイントがあると思います。
それは、何でしょうか?
今回、2つのポイントをご紹介します。
ひとつは、「健康状態」
もう一つは、「人間関係」
人間関係にもっとも影響するのは「感情」ですね。
自分や相手の感情の波立ちの高低や振幅を感じ取れるようになると
ビフォー・アフターの違いが分かるようになります。
進路選択は、人生のどのタイミングにもあります。
それは、今かも知れません。
希望の選択肢を選び取れるように、日々の歩みを進めたいですね。
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